2016年5月25日水曜日

gnome_boxes つかってます

VMを管理するソフトみたいですねぇ、、、ちょっとまだよくわかってないですが。
VMのインストール、起動、停止などなど

ちなみにインストールされたVMのイメージディスクは

$HOME/.local/share/gnome-boxes/images

あたりに保管されます

2016年5月20日金曜日

gitlab コード修正を受領(merge accept)したら issueを自動的にclose

最近 gitlabにすっかりはまってます。
これいいですね。

せっかくなので codeを修正完了したら関連するissueについても自動的にcloseしてみたいな。

ということで、ぐぐってみたところ commitのときのコメント、もしくはmerge requestのときのコメントにcloseする issue番号を記載しておけば masterブランチへのマージとともにクローズされることがわかりました。

コメントへの記載のときに決まった書き方でクローズするんだよということを指示します

一例ですと

closed issue #4   

とかです。この場合 issue番号が4 ものを自動でクローズしてくれます。

書式については下記の正規表現になっていればよいようです。

'([Cc]los(e([sd])?|ing)|[Ff]ix((e[sd])?|ing)) +((issue(s)? )?#\d+((,)? (and )?)?)+'

2016年5月13日金曜日

gitlabでカンバン

gitlabと連携して動作する GitLab kanbanなるものがある。

http://kanban.leanlabs.io/


ということで入れてみた。

インストールはbinaryをdonwloadして起動というわけにはいかず。

GitLabをつかってOAuth認証をするためGitLabにアプリケーションを登録する。
登録するときにCall Back URLは以下のように設定

http://hostName:port/assets/html/user/views/oauth.html

    hostName, portはkanboardサーバが動作しているホストとポート

登録したときに生成される Application IDと Secretをkanboadサーバ起動時に指定する。

 あと、kanboadはredis serverを必要とする。gitlabにもredis serverが含まれているがdefaultの設定だと TCP IPでの接続はできない。

/etc/gitlab/gitlab.rb  に下記を追加する。

redis['port'] = 6379
redis['bind'] = '127.0.0.1'
 



*ちょっと注意が必要なのはkanbanサーバのコマンド引数の-server-listen。 port番号のみが意味があるようです。IPアドレスの部分は0.0.0.0 を指定





2016年5月5日木曜日

gitlabの引っ越し

とりあえずserverの移動をしてみる。

参考にしたのは、こちらのマニュアル

https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-ce/blob/master/doc/raketasks/backup_restore.md


 移動元と移動先のgitlabのversionは一致していないとだめみたい。


 マニュアルによれば packageからインストールしている場合には、下記のコマンドでよいみたい。

移動元でのバックアップ
1. backup
 gitlab-rake gitlab:backup:create


バックアップファイルを移動先へコピー

1.   cd  /var/opt/gitlab/backup
2.   バックアップ作業でできたファイルをコピー


移動先でにリストア
1. サービスの停止
  gitlab-ctl  stop  sidekiq
  gitlab-ctl  stop  unicorn

2. restore

gitlab-rake gitlab:backup:restore BACKUP=XXXXX
 
XXXXはバックアップファイルの先頭の10桁の数字
 
 

GitLab の再設置

500円で借りているサーバーではGitLabの動作がもっさりで、どうしたものかということでIBM Bluemix上の VMを立ち上げてということをしてみた。

とりあえず再設置。

/etc/gitlab/gitlab.rb をそのままcopy.

host名がかわるので、関係する部分を変更。

と、これでOKかとおもったら GitLab上で使っていたMattermostについては設定変更が必要。

具体的にはGitLabで連携するアプリケーションの定義をおこなう。このときに割り振られるアプリケーションIDとアプリケーション用の秘密鍵を /etc/gitlab/gitlab.rbに設定する必要がある。


ということで、gitlab.rbをcopyしたあとには下記の手順が必要ということをメモしておく。

1.  ホスト名変更にともなう変更
2.  GitLabを一度起動してMattermostをアプリケーションとして登録
3.  登録時のアプリケーションIDを gitlab.rbに反映

2016年5月3日火曜日

loopback: node.js  すごいね、これ

androidアプリを作ろうかということで、データモデルを検討しAPIに落とし込もうとしていたところloopbackなるものがあるというのを知りました。

モデルを定義すれば、これにアクセスするためのAPIをほぼ自動で生成してくれるすぐれもの。
さらにAPIの一覧をWeb上に表示してくれたり、APIを叩くためのWebアプリもついてくる!!

データモデル定義すればおしまいという感じです。びっくり!!!