2014年10月13日月曜日

OpenOffice 4.0 on RedHat Linux

会社で使っているパソコンのHDDが壊れたため、、、SSDに交換しました。
#落っことした悪いのですが、、、しくしく

SSDに交換したのはよいけれどWindows7にリカバリーをする方法がなく。。。(会社でリカバリーメディアを牛耳っているので)

ということでRedHatを導入。導入自体は何ら問題もなくです。office系がMS OfficeがないのでOpen Officeとともに生きていく必要があります。

Open Officeの導入は何ら問題なかったのですが、メニューが文字化けしてしまいまして。

これを解決する方法は2つありました。

一つ目はOpen Officeが使うフォントをシステムフォントとは別の物にするというもの。
これは ”ツールー>オプション” で表示されるメニューの中の”表示”を選択。
このなかの”ユーザーインターフェースにシステムフォントを使用”のチェックを外します。
これでOpen Officeが持っているフォントを使うようになります。この設定の難点はシステムでの統一感がなくなるというところです。


もう一つの方法は、RedHatが使っているシステムフォントを変更するというもの。
”コントロールセンター” の中の”外観の設定”を選択
”フォント”のところでアプリケーションで使用するフォントを日本語フォント(私はIPA Pゴシックを選びました)を設定すればOKです。

2つ目の解決方法のほうがシステムでの統一感がありよいかと思います。





2014年10月12日日曜日

Rational Application Developperどうなってんのよ!

Web Sphere  8.0 で Web applicationのビルドとデブロイをしてみた。
本番のWeb Serverに導入するまえに、自分のローカルテスト環境に導入

本来の導入方法は、 Rational Application Developper (Eclipse+αなツール)でEARをエクスポートしてこれをWeb Sphereの管理画面からインストール。

Rational Application Developper上では、この作業を自動に実行してくれるようで楽ちんなのですが、、、今回はこれでハマりました。

この自動化の仕組みでEARを自動生成して、自動的にインストールすると一部のプロパティーファイルが正しくEARの中に入ってこなくて、これが原因でWeb applicationが正しく初期化できずエラーとなりました。

最初は、なぜエラーになるのかまったくわからず、1週間(それ以上か)も時間を無駄にしてしまいました。

Rational Application Developperの設定で解決できるのかもしれませんが、、、、、参りました

ということで、あんまり自動化は信用しないほうがよいのかも。エラーがあった場合には手動の方法でためしてからが良さそう

2014年10月4日土曜日

Windows10 を入れてみた

うーん、スタートボタンが戻ってきたね。
あとはタイル画面がなくなったね。

それでもWindows7のほうがよさそう。

なぜなら、やっぱりどっち付かずの中途半端なインターフェースかなぁ。
ストアアプリはWin8なら潔くタイトルバーなんかをなくしてフルスクリーンにしていたのだけどWindows10はタイトルバーが復活。

アプリ内のメニューも一部のボタンは大きくなってタッチでも操作できそうだけれど、昔のままのサイズ(つまりタップ操作するには小さい)ものもあり。

Windows7のままUIはいじらずに機能の整理を行って高速に起動できるようにしたり、動作をより軽量にしたりするのがよかったのでは。。。。

Windows10はWindows8のタイルが無くなりスタートボタンが復活しただけという印象

なんだか残念