一台ThinkPad X61が手に入ったので、Ubuntu 13.04を入れて見ることに。
なんの苦もなく入りました。楽ちん楽ちん
Ubuntu Oneというのを利用すると5Gのスペースがネット上にできるので
利用してみる。
ただ、大事なファイルなんかは暗号化してから置いておきたいと思ったのでちょっと調べてみる。
encfsというのがあり、これをつかえば暗号化ができそう。
encfsの動作はちゃんと理解していないのだけど、、、、、
非常に大雑把にいってしまうとencfsは2つのフォルダの中身を同期してくれていて
一方は他方のフォルダに入っているデータを暗号化しているというもの。
たとえば、Aと crypt_Aというフォルダを作成
$ mkdir A
$ mkdir crypt_A
その後 encfsを実行
$ encfs crypt_A A
途中でなんか聞かれるが"p"を選択。パスワードを設定して
おしまい。
Aというフォルダのしたに適当なファイルBを置いてみる。するとBを暗号化した
ファイルがcrypt_Aの下にできるわけ。
ということで crypt_AをUbuntu Oneのフォルダの下に入れて管理することでUbuntu One上には暗号化されたものが置かれる。
これで恥ずかしくないです。
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